みなさんこんにちは！！

ホワイトニングサロン広島店　

です！✨

 

 

 

みなさんは、虫歯の発生を防ぐ効果があるフッ素をご存知ですか？

 

このフッ素は口の中に長く留めておくことが大切です。

 

フッ素を残すオーラルケア習慣を身につけることが、

虫歯予防の大切な一歩です💡

 

フッ素はよく歯医者さんで子供のころ勧められた記憶はありませんか？？

しかしフッ素は大人にもとても重要です🦷

 

 

フッ素には虫歯の原因菌の働きを弱め歯から溶け出したカルシウムやリンの

再石灰化を促進し、歯の表面を強化して虫歯になりにくくする働きがあります。

 

 

そのため特に虫歯になりやすい「生えたての乳歯」や

「生えたての永久歯」を持つ子供たちに向けてフッ素を塗布して

予防するフッ化物歯面塗布法を多くの歯科医院で実施しています。

 

 

✔️大人にもフッ素は重要

 

大人になると不規則な生活や歯科治療により2次虫歯になりやすく

虫歯リスクが上昇することがあります。

また年齢が進むにつれ歯周病によって歯茎が下がってしまいセメント質と呼ばれる

表面が弱い部分が露出し虫歯になりやすくなります。

 

 

歯科研究ではフッ素配合歯磨き剤を使うと歯の根元の虫歯を67%も

抑制可能という結果も存在します。

 

 

✔️フッ素剤を口に長く残す歯磨き剤を選ぼう

 

フッ素配合の歯磨き剤は多い

 

フッ素には虫歯を予防する効果があるため、

市販のチューブタイプの歯磨き剤の約９０%にはモノフルオロリン剤

ナトリウムやフッ化ナトリウムなどのフッ化物が配合されているほど

フッ素配合の歯磨き剤は一般的なものとなりました。

 

フッ素を長く留めることが大切

 

フッ素は歯磨きした後も歯や粘膜などに残り少しずつ唾液と混ざり合って

口の中で効果を発揮します。

だからこそフッ素は長く留めることが大切です💡

 

 

✔️フッ素を残すためには？

 

すすぎは少ない水で１回

何度も口の中をすすいでしまうと

口の中に残るフッ素の量が少なくなってしまいます。

 

虫歯のなりやすい就寝前がおすすめ

寝ている間は唾液の分泌量が少なくなり口の中の自浄作用が低下するため

細菌が繁殖しやすい状態になります。

寝る前はフッ素配合の歯磨き剤で丁寧に歯磨きを行いましょう✨

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね😌

 

 

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