みなさんこんにちは！

ホワイトニングサロン広島店

です！！

 

 

 

健康な歯茎の色は「ピンク色」です💡

 

ですが中には、

「歯茎の色が赤黒いけど大丈夫かな、、、」

と不安に思ったことがある方も

少なくないのではないでしょうか？

 

 

赤黒く見える場合は、

何か以上が起きている可能性がたかいです。

もしも自分の歯茎の色が変わっているのであれば

一度歯科医院で診察を受けることをおすすめします🦷

 

 

歯茎が赤黒くなる原因は着色とお口のトラブルです。

 

「歯茎が着色する原因2選」

 

①タバコ

②メタルタトゥー

【原因①タバコ】

タバコが原因で歯茎が着色してしまう場合があります。

喫煙した時タバコに含まれるニコチンやタールという

毒素から歯茎を守るためにメラニン色素が作られます💡

 

メラニン色素が沈着すると歯茎の色が

赤黒く変わってしまいます。

 

【原因②メタルタトゥー】

メタルタトゥーによって

歯茎が赤黒くなってしまうことがあります。

メタルタトゥーとは過去に治療した被せ物や土台の金属が錆びて溶け出し歯茎に沈着してしまうことです🥲

 

保険適用の虫歯治療で使われる素材は

金属製のものが多く錆びやすいです。

 

時間が経つにつれて少しづつ溶け出し

歯茎の色が変わってしまいます。

 

【歯茎が赤黒くなるお口のトラブル】

①歯茎が膿んでいる

膿が原因で歯茎の色が変わることがあります。

重度の歯周病になると「排膿」という歯茎に膿がたまる症状が出てきます。

その結果歯茎が赤黒くなってしまうことがあります。

 

②歯周病

歯周病が原因で歯茎内部に出血が起こると

歯茎が赤黒くなってしまうことがあります。

 

歯周病で歯茎が変色している場合は歯茎の奥深くまで

炎症が進んでいる場合が多いです。

 

炎症により出血した血液と歯垢が混ざった結果

赤黒い歯石が歯に溜まってしまいます。

 

③歯の神経が壊死している

神経が壊死すると歯全体に栄養が行かなくなり、

黒ずんでいきます😨

 

歯の根本まで黒ずんでしまうと歯茎から歯の黒い部分が

透けて見えるので歯茎が黒く見えるのです。

 

【歯茎を赤黒くしないための予防法】

①生活習慣の改善

毎食後に歯磨きをしたり、よく噛んで食べる、など

意識できるところから改善していきましょぅ！！

 

　　②デンタルグッズの使用

歯磨きだけでなく、

デンタルフロスや歯間ブラシなどで

しっかり歯垢を除去しましょう。

 

③歯科医院への定期検診

早期発見早期治療で健康な状態を保つ様にしましょう！！

 

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