【歯を磨かないとどうなる?】
みなさんこんにちは!
ホワイトニングサロン広島店
です!
みなさんは普段「歯磨き」を
少なくとも1日に2回はしますよね。
ですが飲み会の後や疲れてそのまま寝てしまいたい時など
歯磨きめんどくさいなあ、、、
1日ぐらいいっか。とサボってしまおうかと思う日がある方も
そう少なくはないのでしょうか?🤔
一度だけならまだしも、
それが習慣化してしまっては大変です。
そこで気になるのは、継続してもし歯磨きをしないとどうなってしまうのか?です。
まず、たった1日歯を磨かないだけで、舌で歯を触ると
ザラザラ、ねっとりしたものが歯にくっつく
などのことが起こります。
そのザラザラ、ねっとりしたものの正体は
「プラーク」
いわゆる歯垢、細菌の塊であり、
虫歯や歯周病の原因になるものなんです😨
プラークが唾液中のカルシウム成分などにより石灰化という
石のように固まる現象で歯石になると歯に強固にこびりつきます😈
歯石ができると歯茎が腫れてきます。
もし1週間歯磨きをしなかったとしてもすぐに虫歯ができたり
歯周病が悪化するということにはならないですが、
確実に歯肉炎にはなってしまいます。
また、元々虫歯や歯肉炎、歯周病の方は1週間で状態が
悪化しますし、そうでない人も歯石は歯ブラシでは除去できなくなるため、虫歯になる可能性もあります🌀
実はお口の中には300~500種類くらいの細菌がいて、
数で言えば億単位の菌がいると言われています。
例えば歯の表面状にはプラーク1ミリグラムあたり約10億個
歯周ポケット、喉頭粘膜、舌苔にはそれぞれ1億個など
ものすごい数の菌がお口の中に生息しているのです🤥
プラークの形成は食後8時間ぐらいから始まると言われています。そして48時間後にはバイオフィルムという細菌の
出す厚い膜が形成され、歯磨きでは落ちない汚れとなってしてしまうのでしっかり歯ブラシで歯の汚れを取り切ることが大切です!!!
しかし、歯と歯の間などに詰まってしまった汚れを
歯ブラシだけで落とすのは難しいです。
ですので、デンタルフロスなどで歯間ケアをこまめにし、 食べかすなどをずっと放置してしまわないようにして、 虫歯や歯周病になりにくい口腔内の環境にしましょう✨