【歯の大きさ🦷】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店です🌙

 

歯の大きさは人によって違いますが、それは何の影響であり、

またどのようにお口に影響を与えるのでしょうか?🤔

 

遺伝

遺伝によって歯が大きいことがあります。

遺伝的に歯が大きい場合も歯科矯正を行い、歯並びを整えることができます。

 

歯が大きい基準について

そもそも歯の大きさに基準はあるのでしょうか?

前歯で横幅8.5㎜が平均的な大きさです。9.0㎜以上になると大きいと言えます💡

真ん中の前歯だけ大きいという人もいれば、

その隣の歯も9.0㎜以上の人などさまざまです。

 

また、男女差があり一般的に男性の方が歯が大きい傾向にあります👦🏻

 

歯が大きい場合の歯並び

歯が大きい場合、歯並びが悪くなりがちです。

具体的にはどのような歯並びになってしまうのでしょうか。

歯が大きい場合になりやすい歯並び

①八重歯

顎が小さくスペースに収まり切らない歯は列からはみ出て生えてしまうため

八重歯になってしまいます。

②過蓋咬合

前歯が大きく上顎が発達している場合

下の前歯が深く噛みこむような状態になってしまいます。

③出っ歯

歯が大きいため、出っ歯のような見た目になりやすいです。

多少の歯並びのズレは誰にでもあるかもしれませんが、

歯が大きいために少しのズレや前歯の生える角度次第で

見た目が出っ歯に見えてしまいます。

 

悪い歯並びのデメリット

 

✓見た目への影響

歯並びが悪いと口元の印象がどうしても悪くなってしまいます。

口元の印象が良くなることで笑顔の印象や雰囲気も変わります。

 

歯並びが悪いことが気になり、口元を手で隠しながら話したり

笑ったりしてしまうと、周りに対して少し不自然な印象を与えます。

 

口呼吸になりやすい

歯並びが悪い場合、口呼吸になってしまうことがあります。

口呼吸はウイルス感染しやすく、風邪などの感染症になりやすいです。

 

また、口呼吸は口腔内が乾燥しやすく、細菌も繁殖しやすい環境になるため、

むし歯や歯周病を誘発したり口臭を悪化させるなど

口内環境悪化の原因となってしまいます。

 

むし歯になりやすい

歯並びがガタついている場合、ブラッシングが行き届かないため

磨き残しが生じ、むし歯や歯周病になりやすいです。

 

 

普段から正しい歯磨きをし、毎日の歯間ケアを行いながら

定期的に歯科医院を受診して綺麗な口腔環境を維持しましょう👍🏻✨

 

 

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