【歯を白くする歯磨き粉?🤔】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店

です🎶

 

 

Q.ホワイトニング効果を謳っている歯磨き粉で歯は白くなる?

A.歯を白くすることは不可能です🙅🏻

最近では歯が白くなる歯磨き粉などが流行っていますが

基本的にまず過酸化水素を歯磨き粉に含めたものは日本では販売不可のため

白くなる成分は含まれていません😣

 

ホワイトニング歯磨き粉の選び方

過酸化水素が含まれていない市販の歯磨き粉でも、

歯の着色汚れの原因となるステインの除去や、

ホワイトニングの効果を持続させる効果が期待できます👍🏻

 

【ホワイトニングの歯磨き粉選びのポイントは主に3つ】

その①:ホワイトニング有効成分

白い歯をキープさせる有効成分には、汚れを除去して歯の表面のコーティングし

汚れの付着の予防にも役立つ「分割ポリリン酸ナトリウム」、

歯の表面についた傷を埋めて汚れや着色が付きにくい滑らかな歯を作る

「ヒドロキシアパタイト」などがあります。

 

その②:「低研磨性」もしくは「研磨剤不使用」

研磨剤は汚れを落とすことにおいて有効ですが、

粒子が大きいほど歯を削る力が強くなるため、歯の表面のエナメル質を傷つけたり、

歯茎にダメージを与えることもあります。

研磨剤が微粒子化されている「低研磨性」の歯磨き粉であれば、

歯や歯茎への刺激を抑えながら汚れや着色を落とすことが可能です。

また、最近では「研磨剤不使用」のもので、〈汚れを浮かせて落とす成分〉

が配合された歯磨き粉も増えてきていますので、ぜひ活用してみてください🪥

 

その③:「発泡剤不使用」

歯磨きは1回につき3分以上きっちりブラッシングすることが推奨されています。

しかし、ラウリル硫酸ナトリウムなどの発泡剤が含まれた歯磨き剤の場合、

すぐに口の中が泡でいっぱいになってしまい、

汚れが除去しきれていない状態にもかかわらず「しっかり磨けた気分」

になってしまうことがあります。

きちんとブラッシングをするという点では、

発泡剤は入っていない・もしくは少ない方がベターです。

 

歯が黄ばむ理由

日々の生活の中で歯が黄ばんでしまうことは避けられません。

ただしその理由を理解してしっかり対策しておくことで、

黄ばみの進行を遅らせて色素の沈着を予防することが可能です👌🏻

 

歯の黄ばみの大きな原因としては〈日々の飲食〉による色素沈着が代表的です。

着色の原因になりやすいものとして、

赤ワインや紅茶に含まれるタンニン、緑茶のカテキン、

カレーのスパイスに含まれるクルクミンなどがあります。

これらはチョコレートのカカオポリフェノール、

コーヒーのコーヒーポリフェノールと同様、

全て〈ポリフェノール〉の一種です。

ポリフェノールは抗酸化作用があり、美容・健康の促進に役立つ成分ですが、

歯のエナメル質表面に存在するタンパク質と結びつくことで

〈黄ばみ汚れ〉となります。

ポリフェノールやヤニによる黄ばみ汚れは歯にすぐに固着する訳ではありません。

適切なブラッシンングや、歯磨き剤などのオーラルケアアイテムを活用して

蓄積を防ぐことが重要です✨

 

また、歯のエナメル質にミクロの傷ができていると、

虫歯になりやすくなるだけでなく歯垢や色素が付着して

黄ばみや透明感の低下を引き起こします。

これに対しては、エナメル質のもともとの構造成分でもある

〈ヒドロキシアパタイト〉のナノ粒子が入った歯磨き粉で、

エナメル質の傷を埋めることが有効的な対策方法です。

 

歯のダメージを与えずホワイトニングしたい方は当店へ🙆🏻

 

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