【歯茎の腫れと膿】
みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店
です🎀
歯茎の腫れ、出血または膿がセットになっている場合は、
歯周病を起こしている可能性が非常に高いと言えます✍🏻
歯茎の腫れとは、歯茎がブヨブヨしていたり、
ピンとしたハリがない状態のことを指します。
また、歯茎が真っ赤になったり、紫っぽくなることもあります
(健康な歯茎はきれいなピンク色をしています)。
歯茎が腫れ・痛みがでた時の対処法
歯茎が腫れたり、痛んだときの対処法をご紹介します👍🏻
うがい薬・ブラッシング
うがい薬でうがいをしたり、丁寧にブラッシングをして口腔内を清潔にすると、
症状が落ち着くことがあります。
腫れている部分を冷やす
冷やしタオルなどで頬の外から患部を冷やします。
氷を口に含んで患部を直接冷やしたり、反対に温めたりする方法は、
腫れや痛みを悪化させることがありますので避けてください🙅🏻
鎮痛剤を飲む
痛みが強い場合には、市販されている鎮痛剤も有効です。
歯茎から出る血や膿は自分で出してよいのか🤔
患部を押すなどして膿を出し切ろうとする方がおられますが、
絶対におやめください🗣
また、気になっても指などで触らないようにしましょう👌🏻
膿は再発する
膿を一時的に出し切っても、炎症がなくならない限りまた同じように溜まります。
指で触れたり、尖ったもので刺すなどすると、細菌感染を起こすことがあります😣
歯周病以外の歯茎が痛い・腫れる原因
むし歯などで歯の神経が死んでいる
虫歯が進行して神経が死に、炎症が歯の根にまで達すると、
歯茎が腫れたり、歯周組織内の神経が痛んだりといったことが起こります😮
歯が知らない間に割れていた
歯ぎしりや食いしばりなどでダメージが蓄積し、歯が破折することがあります。
神経が刺激され、痛みを感じます🥲
親知らずの周りの歯茎が炎症を起こしている
親知らずが隣の歯や周囲の組織を圧迫することで、腫れや痛みが生じます。
歯の間に食べ物が挟まっている
食べ物が歯間などに詰まると、歯や歯茎が痛いような気がすることがあります。
通常、この場合には腫れは生じません。
口内炎が歯茎にできている
慢性疲労や体調不良、免疫力の低下などで口内炎ができたとき、
歯茎に痛みが生じます。
カンジダ症などの感染症
虫歯や歯周病以外の感染症に感染し、
そのうちの症状の1つとして歯茎の痛みや腫れが起こることがあります。
痛みは我慢せず、まずは歯科医院へひどいようであればご相談くださいね😊