【麺類は歯に悪い?】

こんにちは💞

ホワイトニングサロン広島店です

 

 

この時期は忘年会も増えてくる頃だと思います🍺

飲み終わった後の締めにラーメンを食べる方も多いのではないでしょうか?🍜

ラーメンは老若男女問わず好きな方も多く今や日本の国民食の1つと言っても過言ではありませんね💞

ラーメン愛好家の中には1に何軒もお店を回るという方もいるくらいです。

しかしラーメンの食べすぎは口内環境に悪影響を与えるため注意が必要です⚠️

どのような悪影響があるのか詳しく見てみましょう。

 

ラーメンは麺類であり、あまりよく噛まなくてもスルスルと食べることができます。

また行列のできるラーメン店などに訪れた際や何軒もお店をはしごする際などは食べるペースも早くなりがちですね😭

しかし、このようなラーメンの特徴は口内環境への悪影響につながります🙅🏻

噛むという行為は唾液の分泌を促す効果があり逆にいうとあまり噛まずに食事をした場合、唾液の分泌量が減少してしまいます。

唾液の分泌量が減少すると、歯の表面に汚れが溜まりやすくなったり、虫歯や歯周病のリスクが高くなったりします。

 

柔らかく粘り気があるので歯につきやすい


 

ラーメンの麺は柔らかく粘り気があり歯につきやすいです。

そのため、歯垢として残りやすく、特に深夜にラーメンを食べた場合などは、しっかり歯を磨かないと虫歯のリスクが高くなってしまいます。

また、炭水化物は歯と歯の間、歯茎の間に挟まるケースも多く、頻繁にラーメンを食べるという方は、歯間ブラシやフロスなどを併用しなければ、十分なデンタルケアができない可能性も高いです。

 

インスタントラーメンにも注意


 

お店で食べるラーメンだけでなく、家で食べるインスタントラーメンも、同じように口内環境に悪影響を与えることがあります。

インスタントラーメンは、通常のラーメンと同じく塩分が多く、味覚障害を引き起こす場合がある他、化学調味料により、口内炎ができてしまう可能性も高いです。
また、インスタントラーメンにはリンが多く含まれていますが、リンの摂り過ぎは歯におけるカルシウムとのバランスを狂わせ、丈夫な歯が作られるのを阻害してしまうことにつながります。

ちなみに、インスタントラーメンは、全身疾患や生殖機能の低下など、他にもさまざまなリスクがあるため、毎日のように食べるのは控えてください。

 

インスタントラーメンは夜食として食べる機会も多い


 

インスタントラーメンが虫歯になりやすい理由としては、夜食として食べる機会が多いことも挙げられます。

例えば夜中に勉強や仕事をしている方などは、小腹が空いてしまい、気軽につくることができるインスタントラーメンに手を伸ばしがちです。
しかし、夜食を食べる際は長時間勉強や仕事を行っていることが多く、食べてそのまま眠ってしまうケースも多く見られます。

前述の通り、インスタントラーメンは虫歯のリスクが高い食品です。
それにもかかわらず、夜食べた後ブラッシングをせずに眠ってしまうと、より虫歯を発症する可能性は高くなります。

もし夜食を食べるのであれば、虫歯のリスクが低いものを選びましょう。
例えば、野菜などの具材がたくさん入った味噌汁、スープなどは夜食に向いています。

こちらは虫歯のリスクが低いだけでなく、温かいことから摂取時の歯や胃腸の負担を軽減する効果もあります。

その他、お菓子感覚で気軽に夜食を摂りたいという方には、素焼きのアーモンドがおすすめです。
アーモンドはナッツ類の中でも特に食物繊維が豊富であり、エネルギーの素である脂質やカルシウム、マグネシウムなども多く含んでいます。

中でもマグネシウムは、歯を支える骨を強くする働きがある注目の栄養素です。

 

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