【歯垢について】
みなさんこんにちはホワイトニングサロン広島店です😊
歯垢はなぜつくかご存知ですか?🤔
食べ物を食べなくても歯垢(プラーク)はつきます💡
歯垢がつく原因はお口の中に元々いる細菌たちのせいです🦷
それらと唾液が合わさって石灰化し、固まったのが歯石です。
ゆえに食べ物を食べなくても、歯石はつきます🥲
例えば胃ろうなど、管を通して栄養を身体に送っている方(=経管栄養)
でも、お口の中は汚れます🙅🏻
むしろ口から食べ物を食べることで唾液が多く分泌され、
細菌が洗い流されるなど自浄作用が働きます👍🏻
そのため口から食べ物を取っていない方ほど
汚れやすいといっても過言ではありません🗣
食べ物を食べた直後は、歯に汚れがついているようには見えません✓
歯垢(プラーク)は、食べ物を食べた後およそ4~8時間ほどで作られます。
歯磨きをしなかったり歯磨きしても磨き残しがあったりすると、
その歯垢(プラーク)は歯石となり固まってしまいます。
歯垢〜歯石になるまでの時間はおよそ48〜72時間。2〜3日ですね🤔
2〜3日間歯磨きしないという方は少ないと思いますが、
歯磨きの癖や磨き残しやすい場所があれば、
知らぬ間に2〜3日放置されて歯石となります💡
歯磨きの癖や磨き残しをなくすためには、
歯医者で歯科衛生士に歯磨き方法を習うのが一番です🪥
歯医者で歯石を取ってもらったことにより、
歯と歯の間に隙間ができることも🦷
そうなると歯石を取る前よりも食べ物がはさまりやすくなりますよね🤔
そう思われる方もいると思います😊
しかし歯石は歯垢(プラーク)が固まったものであり、
その歯垢(プラーク)は細菌の塊です✍🏻
加えて、歯石自体も表面がザラザラしているため
汚れが付きやすくなっています🥲
また歯石の下に虫歯が隠れていることもあります。
①お口の中の細菌数を減らす
②これ以上歯石をつかないようにする
③治療を円滑に進める
歯周病・歯茎の腫れだけでなく、
これらのためにも歯石を取ってもらうのは重要なことと言えます💡
おおもとの原因である食べ物を食べなければ歯石はつかない・・・
ということは決してありません。
いつも通りの生活をし、
しっかり歯を磨くことができれば歯石は防ぐことができます👍🏻
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