【ホワイトスポットについて】

こんにちは🖤

ホワイトニングサロン広島店です

 

 

 

白い斑点(ホワイトスポット)とは


 

時折、生えてきたばかりの歯の表面が

まだら状に白く濁っている事があります🦷

 

これは「ホワイトスポット」または「白斑症」とよばれ歯のエナメル質の成長

が部分的に阻害されることで起こり「エナメル質形成不全

もしくは「エナメル質石灰化不全」ともいわれています。

 

基本的にエナメル質は一度つくられたらそのままで

再生されることはありません🙅🏻

 

まだ乳歯の歯並びの時期に、顎の中で育っている最中の永久歯のエナメル質が

作られている途中で乳歯の大きな虫歯などの異常があると

「エナメル質形成不全」となって永久歯に影響がでてくることがあります✍🏻

軽度の場合

歯の形には影響はありませんが表面に白いところとそうでないところが

点在しています。

 

中には茶色や黄色っぽいシマ模様が入ることもあります🗣

 

重度の場合

歯の色だけでなく形状が変化してしまうことがあります。

たとえば、歯の凹凸やくぼみが目立ってきます。

また、歯面がなめらかでなくとがっている部分やミゾ、欠けがあります。

歯自体が小さく隣歯とのすきまが大きい、いわゆる「すきっ歯」

になってしまうこともあります。

重度の場合、エナメル質の内側にある象牙質とよばれる部分が

透けてしまうため全体的に黄色っぽく見えます。

またエナメル質の形成不全がおこっているということは

エナメル質が弱いということに繋がってきます。

 

そのためエナメル質形成不全の歯は普通よりも虫歯になりやすい特徴があるのです。

 

特に歯の形が変形していたり複雑になっていたりすると

汚れや着色が付きやすくなってしまいます。

 

 

ホワイトニングで白い斑点がでる理由


 

そもそも、ホワイトニングによって既に生えている永久歯が先に述べたような「白斑症」になるということはありません。

 

ただし、歯は部分によって組織の微妙なムラがあり、ホワイトニングの効果が出やすい部分と出にくい部分があることがあります。

 

効果の出やすい部分は、一時的に歯のミネラルが溶け出して、歯の表面がすりガラスのようになります。

 

そうなる事によって表面の透明感が失われ白くなって見えるのです。

また、元々歯面にホワイトスポットがある人がホワイトニングを行うことで、白斑がより目立つようになってしまうこともあります。

しかし施術が終了して2~3日も経てば歯は唾液中のミネラルを吸収して再石灰化がすすみ徐々に色が落ち着き目立たなくなってくるケースがほとんどです。

 

 

当店はセルフホワイトニングサロンです。

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