【歯茎退縮してませんか?】
みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店
です👍🏻
みなさん、歯茎が下がって痛い、しみる、、などの症状はありませんか?
歯茎はなぜ退縮してしまうのでしょうか?
歯茎対退縮の仕組み
歯肉退縮とは、歯肉のボリュームが減ること、
もしくは歯肉の下にある組織がなくなることにより、
見た目上歯肉が少なく見え、歯根が露出して見えたり、
歯と歯の隙間が目立ったりする状態のものを指します👄
原因
明らかな原因は特定しづらいことがありますが、
大きくは歯肉へ血流や栄養が不足すること、歯肉の炎症、歯肉へ機械的刺激が
起きることにより、退縮を起こします。
加齢によるもの
加齢により、身体が衰えるように歯肉も衰えます。
お口の中を健康に保つことや、全身を健康に保つことで、
加齢による歯肉退縮を遅らせることができる可能性はあります✨
歯周病によるもの
歯周病により炎症が生じ、歯肉や顎の骨の破壊が生じます。
日本人の多くは歯周病であると言われていますので、
適切な予防を行うことが重要です✓
歯磨きの方法
歯磨きは必要ですが、必要以上に強い力でブラッシングをしてしまうと、
歯肉に負担がかかって、歯肉の退縮を進めてしまいます🥲
この影響により、
20代や30代の若い時期から歯肉退縮が見られる方もいるので、
注意が必要です。
噛み合わせの悪さ
本来歯にかかる力が別の方向にかかることで、歯や歯肉への負担がかかります。
その結果、歯肉の退縮につながる可能性があります🖊
歯科矯正の影響
矯正で歯を移動し、今まで密に存在していた歯が並ぶことにより、
歯と歯の間に密に存在していた歯肉が、歯と歯の間に適切にならびます。
その結果、矯正前よりも歯肉が下がったように感じられることがあります。
それ以外にも不適切に歯や歯肉に力がかかることにより、
歯肉退縮が起きる場合があります😖
歯ぎしりなどの習慣
強い嚙み締めは、歯や歯周組織に炎症をもたらすことがあります。
夜寝ている間に無自覚に歯ぎしりや食いしばりを行っていることもあります🤨
喫煙
喫煙による一酸化炭素やニコチンによる影響で歯肉への血流が減少します。
その結果必要な酸素や栄養の供給が行われないため、
歯肉の退縮につながります🚬
このように、自分で予防できることもたくさんあります。
歯茎退縮予防を日頃から心がけ、健康な歯茎を保ちましょう!
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