【歯茎の色は健康ですか?】

みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店です♡

 

 

みなさんの歯茎の色は何色をしていますか?
健康的な歯茎の色は薄ピンク色です。
いとどチェックしてみて下さい!


歯ぐきは、医学用語で歯肉と言います。

歯の根本を覆っており、歯と歯ぐきがしっかり密着することで、
体内に細菌が侵入するのを防いでいるのです。
また、食べ物を噛んだときにかかる力を和らげて、歯の組織を守る働きもあり、
私たちの体にとって大切な役割を果たしています。

もっとも理想的な歯ぐきは、歯と歯ぐきの間に隙間がなく、キュッと引き締まっていて、薄いピンク色をしている状態。指先で触ると少し硬く感じるくらいの弾力で、歯と歯の間が尖ったきれいな三角形をしていれば、それはまさに健康な歯ぐきの証です。
さらには、スティップリングと呼ばれる、
みかんの表面にあるようなプツプツしたくぼみが確認できることも、
健康的な歯ぐきのバロメーター。
スティップリングが見えなくなってくると、
歯ぐきが炎症を起こしている可能性があると言えます。

 

 

こんな歯茎には要注意⚠️

・赤紫や赤黒い色をしている

まず注意したいのは、歯ぐきの色。

紫がかった赤色や黒ずんだ赤色は、歯周病のサインのひとつです。

喫煙習慣や、差し歯の金属などが原因で歯ぐきの色が悪くなる場合も

ありますが、腫れをともなっている場合は歯周病によるものだと考えられます。

 

・触るとブヨブヨで緩んでいる

ブヨブヨした歯ぐきは、腫れている状態だということ。

一箇所だけならまだ初期段階ですが、広い範囲でブヨブヨと緩んでいる場合は、

歯周病が進行している状態だと言えます。

放置するとさらに症状が悪化し、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうことにも。

 

・わずかな刺激でも出血する

ブラッシングやフロスを使ったときなどに出血するのは、

歯ぐきが弱っているサイン。

歯と歯ぐきの間に歯垢(プラーク)がたまり、

歯垢に含まれる細菌によって腫れてしまった状態なので、

少しの刺激で出血してしまうのです。

 

強くブラッシングしすぎて出血するケースもありますが、

軽い力で歯磨きをしているのに出血する、フロスを通すと血がつく

といった場合は、歯周病を疑ったほうがいいでしょう💡

 

いずれの場合も、そのままにしていると、症状はどんどん悪化していきます。

なんだかおかしいなと思ったら、早めに歯科医院に診てもらいましょう。

 

また、毎日の歯磨きや食事内容の見直し、

生活習慣の改善をして歯茎を大切にしていきましょう!

 

 

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