【甘いものを食べると歯が染みる?】

みなさんこんにちは!

ホワイトニングサロン広島店  です!☆

 

みなさんは、チョコレートなど甘いものを食べた時に

歯が染みて痛いと感じたことはありませんか?

 

そうなると、おそらく皆さん虫歯なのかな?と不安になりますよね。

 

ですが実はそれ、

知覚過敏による甘味痛

かもしれません。

 

まず、知覚過敏とは歯の神経が敏感になっている状態です。その状態で甘いものを食べ、

「糖分が混ざった濃い唾液」

が歯に触れると痛みを感じることもあります。

 

甘味痛の症状は、

・甘いものが歯の色に染みる

・暖かい、冷たいものが歯の色に染みる

・噛むと痛みや違和感がある

などです。

 

甘味痛になってしまう原因

 

・強過ぎる歯磨き

歯茎を刺激して縮めてしまい、歯茎で守られていた象牙質

が出ていまい甘味痛を発症します。

 

・酸で歯が溶けている

糖分の摂取によって虫歯菌が作り出す酸、食べ物に含まれる酸によって歯が溶けてしまうことがあり、歯の表面がなくなって象牙質が剥き出しになると、甘味痛を発症します。

 

・歯周病

歯磨きを怠っている、間食が多い、タバコを吸っている、などが原因で

歯周病が進行し、歯茎が下がり守られていた象牙質が露わになると、甘味痛を発症します。

 

甘味痛を放っておくとどうなる?

 

知覚過敏による甘味痛は

「エナメル質の磨耗」「歯茎の下がり

などのトラブルが疑われます。

やがて虫歯や歯の色のぐらつきを招く恐れがあるため放置はやめましょう。

 

また、セルフケアで治すことも困難と考えられますので

歯科医院でのご相談をお勧めします。

 

 

軽度の知覚過敏の場合、薬剤を塗布して象牙質をカバーすると歯がしみにくくなります。

 

受診時には、

・歯が痛むのはどんな時か

・何を口にすると痛むか

・どこが痛むか

などを伝えるとスムーズな診察につながります!

 

美味しく食べるためにも、

お口の健康を保てるよう頑張りましょう

 

当店はホワイトニングサロンです!

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