【神経のない歯ありませんか?】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店 です💡

 

 

 

「神経のない歯」がある方は多いですよね。

ですがその中には自分自身で気づいていない方もいます。

 

神経のない歯とある歯の見分け方はなんでしょうか?

 

①歯の色が変黒ずんで見える。

 

歯の神経が死んでしまうと、中にある血管や神経も一緒に死んでしまうため酸素や栄養がはに行渡らなくなります。

そうすると歯の中に含まれているタンパク質が劣化して黒く変色してしまいその色が透けることによって羽の色が黒っぽくなるようになります。

奥歯の場合ではそこまで気になりませんが前歯の場合は隣の端と比べて色の変化が家に出ますので目立ちます。

 

②歯の根っこの歯茎が腫れる

 

歯の神経が死んでしまうと根っこの先に海をためてしまいます。

端の子の先は骨に囲まれていますので海は骨をどんどん突き破っていきます。

そうするといずれは歯茎に到達しその海によって歯茎が腫れてしまいます。

一般的には膿の排膿路が歯茎にできると痛みは収まることが多いです。

 

③歯がしみるなどの症状がなくなる

 

歯や神経が死んでしまうとしみるなどの感覚がなくなってしまいます。なので歯茎が腫れたり、膿が溜まって痛くなってしまうまで気づかない場合があります。

炎は一般に鼻の症状が主症状で鼻炎などが起こる病気です。

鼻水や鼻づまり、倦怠感、頭痛なども症状があります。

鼻の症状なので端とは関連がなさそうに見えますが実は歯の神経が死んでしまったことにより上顎洞炎になることもかなり多いです。

 

このように歯が原因で起こる上顎洞炎は歯性上顎洞炎と言われ上顎洞炎の1割を占めています。

 

もし鼻炎などが続く場合はまず耳鼻科に行って原因を突き止めてもらいましょう。もし耳鼻科には原因がないと言われたら歯医者を受診しましょう👨🏻‍⚕️

 

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