【歯と言葉の関係性】

こんにちは🖤

ホワイトニングサロン広島店です

 

 

歯には食べること以外にも大事な役割があります

その中の一つに「発音を助ける」という役割もあります✔️

歯があるとどうして上手に喋れるのでしょう?

話すとき歯が必要な言葉の音は

サ、ザ、ツなどの歯音

タ、ダ、ナ、ニャ、ラ、リャ、チャ、ジャ、シャなどの歯茎音

です。このような語音を言う時に歯がなければひずんだり、言えなかったりします。

 

そればかりか全体の言葉までおかしく聞こえることもあります。

しかし歯音、歯茎音の語音を言うには歯があるだけでは不十分です🙅🏻

 

語音を言うにはまず息が必要です💨

 

この息は軟口蓋と喉との働きで必要なだけの分量が口の中に溜められます。

さらに舌が働いて歯との間でこの息を摩擦させたり破裂を起こさせるなどして歯音、歯茎音が上手にいえるのです😳

 

歯音と歯茎音ってなに?

歯音・・・しおん

歯や歯茎と舌との間で発音される音

歯茎音・・・しけいおん

上の歯茎に舌端または舌尖を接触または接近させて調音する子音

違いとしては舌が触れる場所です👅

歯がないと喋りにくかったり言葉が変化するの?

前歯が抜けていると歯音と歯茎音を言うとき息が漏れてひずんでしまいます

 

特に前歯が抜けて1番影響が出るのは歯音です🦷

なぜかというと歯音は前歯と舌の先との間で息を摩擦しながら言う語音だからです

 

そのためサ、ス、セ、ザ、ゼ、ゾ及びツの語尾は歯が欠けているようにひずんでしまい話し方がおかしく聞こえます🌀

また歯が抜けるとこれらの語音が言いにくくなるので歯の抜けている場所を舌でふさいで喋る習慣がつくことがあります😨

このような習慣がつくと永久歯が生えて

きた後あるいは子供様の入れ歯を入れた後にもこの悪い習慣は簡単には取れないので話し方がやはりおかしく聞こえる場合があります🙀

 

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