【歯茎が下がる原因】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店です🌙

 

歯茎が下がる歯肉退縮を引き起こす原因はさまざまです💡

原因はなんなのか、いくつかご紹介します✍🏻

歯周病

歯肉退縮の中でも特に多いのは、歯周病の進行です。

歯周病とは歯茎に細菌感染が発生して炎症反応を引き起こす病気のことで、

日本人の8割がかかっているともいわれています。

歯周病を発症すると歯茎が損傷を受け、進行すると歯周ポケットが深くなり

歯茎が下がります。

 

過剰なブラッシング

ゴシゴシと強い力で長時間ブラッシングすると、歯肉退縮が起こり

歯茎が下がることもあります。

「きちんと歯を磨こう」という意識が強い人ほど過剰なブラッシングに

なりやすいですが、強く磨けば汚れが取れるわけではありません😖

歯ブラシの毛先を歯に当てたときに、

毛先が広がらなくてもいいくらいの力加減でブラッシングを行うことがコツです👍🏻

 

口内環境の悪化

口内環境の悪化は、口内細菌を増やすことにつながって歯周病や虫歯となり、

歯肉退縮の原因になるケースがあります。

「食後に歯磨きをしない」「磨き残しがある」などの場合に、

口内環境は悪化しやすいです。

食後に歯磨きができない状況の場合も、マウスウォッシュや水で口内をすすぎ、

できるだけ清潔な環境を保ちましょう。

 

喫煙

喫煙習慣があると歯肉退縮が起こりやすく、歯茎が下がる原因になります。

その理由は、タバコには歯茎の血行を悪くして口内環境を悪化させる成分があり、

細菌が繁殖しやすい状態を作ることで歯周病を進行させるためです。

喫煙による歯肉退縮を防ぐためには、喫煙量を減らす必要があります。

歯ぎしりと食いしばり

就寝中の歯ぎしりや食いしばりは、歯茎に大きな力を加えることになり、

歯肉が弱ったり歯周病を進行させたりすることで

歯肉退縮を引き起こすケースがあります。

歯ぎしりや食いしばりは無意識に行ってしまうため根本的な改善は難しいですが、

ナイトガードと呼ばれるマウスピースの着用でダメージの軽減は可能です。

また、強化プラスチックで作成したマウスガードなら、

歯ぎしりや食いしばりがあった場合に少しずつ傷がついて削れていきます。

そのため、傷や削れ具合から歯ぎしりや食いしばりがどれくらいあるか

自分の目で確認できます。

歯並びとかみ合わせ不良

歯並びやかみ合わせに不具合があると、噛んだ際に発生する力が均等に

分散されないため、一定の歯や歯茎に強い力を与えることになります。

強い力が継続的にかかることで歯茎へのダメージが蓄積して歯周病を発症し、

歯肉退縮が起こって歯茎が下がることもあります。

この場合は、歯の矯正で改善できるケースもありますが、

重度の場合だと外科手術が必要です✓

 

 

歯茎の下りが気になる方は早めに歯科医院を受診しましょう👌🏻

 

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