【白ワインは着色の原因になる?✍🏻】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店です🎀

 

 

歯の着色汚れは、ステインといいます💡

飲食物に含まれる色素が歯に付着し、蓄積していって歯が変色してしまいます。

着色汚れであるステインの原因となるのが、ポリフェノールです。

ポリフェノールには抗酸化作用があるため、動脈硬化などの予防にもなり、

健康にいいと言われています🌙

そのため、積極的に摂取している人も多いと思います👍🏻

 

特に赤ワインにはポリフェノールが豊富に含まれているため、

健康にいいと言われています🍷

 

しかし、歯の健康という観点からは、決して良くありません😣

 

一方、白ワインの場合は赤ワインと違い、ポリフェノールが含まれていないため、

同じワインでも着色汚れの原因にはなりません👌🏻

また、タンニンも着色汚れの原因となるのですが、

これも赤ワインには含まれているものの白ワインには含まれていません✓

 

その代わり、白ワインは赤ワイン以上に

歯にはダメージを与える可能性があります。

 

酸性度が高いものに触れると歯は溶けてしまうため、

酸性度が高いワインは歯の健康を損なう原因となるのです😫

 

口内には臨界pHというものがあり、それを下回ってしまうと

歯の表面のエナメル質が溶けだしてしまいます。

 

その基準となるのが5.5なのですが、

赤ワインの場合はpH2から4と酸性度が高いのです😣

 

そして、それよりもさらに酸性度が高いのが白ワインです。

 

ワインを長時間飲み続けていると酸性度が高いために歯が溶けていきます。

白ワインの方が酸性度が高い分、赤ワインよりも歯が溶けやすいんです💧

 

歯は、ツルツルの状態であれば、汚れをはじきやすいため

汚れが付着しにくいのですが、溶けてしまうと表面がザラザラになり、

その隙間に色素が入り込んでしまうため、

歯磨きなどで汚れを落とすのが難しくなってしまいます✍🏻

 

このように、白ワインは着色汚れの直接的な原因にはならないものの、

間接的な原因にはなるのです。

 

そのため、「白ワインなら大丈夫」とは言えません❌

 

ただし、いくら酸性度が高いと言っても、歯はそう簡単にはとけません。

 

ワインなど酸性度の高い飲み物を摂取する頻度が高く、

毎回時間をかけてゆっくりと飲み続けていると歯が溶けやすくなります。

 

そのため、毎日のように時間をかけて飲んでいなければ、

そうそう歯が溶けることはないです。

 

赤ワインと比較すると、白ワインは色がかなり薄いため、

歯の着色汚れにはつながらないように思えるかもしれません。

 

しかし、頻繁に飲んでいると歯の表面が溶けてしまい、

それが歯の着色汚れにつながるため、

あまり頻繁に飲まないように気を付けましょう👍🏻

 

また、どうしてもワインが飲みたい場合には、歯の表面が溶けるのを防ぐため、

アルカリ性のチーズを一緒に食べる等の対策を行うことをおすすめします🧀

 

 

 

 

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