【歯間ブラシの臭い🤧】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店です🌙

 

 

歯間ブラシは、歯ブラシでは取りきれない歯と歯の間の汚れを

取り除くための補助的なもので、特に歯並びで隙間が広くある方や、

歯肉が痩せてしまい物が詰まりやすい方などにとてもおすすめの清掃用具です✍🏻

 

デンタルフロスと歯間ブラシは汚れの取れる部分が異なるため、

それぞれ違う役割があります💡

 

歯間ブラシの臭いの原因

 

磨き残し

 

まず、一番多いのは磨き残した歯垢が同じ場所に長く停滞していることで、

汚れが発酵して細菌が臭いをだすという場合が多いです。

3~5日ほどで細菌は繁殖していきますので、磨き残しが多ければ多いほど、

臭いが増すことになります。

食物残渣(しょくもつざんさ)

 

磨き残しとは異なり、食べ物が挟まった状態で数日経過している場合も

臭いの原因になります。

例えば、歯と歯の間に、鶏肉などの繊維性の食材が

挟まったままの状態が続いていたり、ゴマや魚卵などの固形物が

歯の間に残っている状態が続いていたりすると、

いわゆる腐敗した状態になるため、歯間ブラシを通した時に

腐ったような臭いがする場合があります😣

 

最初は食べ物が挟まると違和感を覚えますが、

時間が経つと慣れてしまい違和感がなくなってしまい

そのまま放置してしまっているというケースもよくあります。

 

時間が経った歯垢、歯石

 

歯と歯の間のケアをしておらず、歯の間に汚れが長期間停滞していると

汚れの中の細菌が繁殖して、細菌の膜を作ります。

その膜の中で細菌はどんどん繁殖し、

細菌の毒素によって臭いの原因が発生している場合があります。

普段、歯と歯の間のお掃除をしておらず、

歯科医院で歯間ブラシを通してもらったら、

自分でもわかるほどの臭いがしたような経験のある方は、

古い汚れが原因の場合があります。

 

歯ブラシでは取りきれない歯と歯の間の汚れの中で細菌が増殖し

知らず知らずの間に臭いの原因になっていることもあります。

 

虫歯

 

歯間ブラシを通していて、臭いがする場合で虫歯になっているケースもあります。

歯の間が虫歯になり穴が空いていると、

その穴の部分で汚れがたまりやすくなります。

穴の中に入り込んだ汚れは歯ブラシだけでは取り除くことができず、

食物残渣などは発酵して臭いの原因にもありますし、

虫歯を進行させる原因にもなります。

特に詰め物や被せ物の下にできた二次的な虫歯は、

自分では気づきにくく外れてから初めて気づくことも多いです。

そのため定期的な検診の際に、レントゲン写真を撮って

チェックすることもとても大切といえます👌🏻

 

歯周病

 

歯周病の場合は歯肉の溝の中に汚れがたまり、

さらに強い臭いを感じることがあります。

歯周病菌には臭いの原因となる毒素をだす細菌もあり、歯肉が腫れていたり、

いつも歯磨きで出血するような場合は、このケースが考えられます。

 

普段から歯間ブラシを使用しておらず、歯の間の臭いが気になるという方は、

歯間ブラシは毎食後に使用するのが理想です。

もちろん、外出先では使いにくいということもありますので、

その場合は、1日1回は使用することを決められると良いでしょう👍🏻✨

 

1日の中でも夜寝ている時間がお口の中の細菌が繁殖しやすい時間なので、

夜寝る前の歯磨きの時に歯間ブラシを使用することをおすすめします🌙

 

 

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