【セルフと歯科医院どちらが良い?🌙】
みなさんこんにちは
ホワイトニングは歯を白くするために有効な方法ですが、
いくつかのデメリットも存在します。
また、人それぞれセルフホワイトニングが向いているのか
歯科医院が向いているのかもまた違ってきます🖐🏻
今回は歯科医院でのホワイトニングについてご説明いたします👍🏻
歯を「真っ白」にすることはできない
ホワイトニングによって、完全な「真っ白」になることは期待できません。
ホワイトニングは、歯の色を自然な白さにすることが目的であり、
歯の明るさを上げながら白くしていく治療のためです。
効果には個人差がある
ホワイトニングの効果は個人によって異なり、
すべての人に同じ結果が得られるわけではありません。
歯の状態や色の深さが、人によって異なるためです。
同じ種類や同じ濃度のホワイトニング剤で治療を進めても、
人によって効果が異なることをあらかじめ理解しておく必要があります。
定期的なメンテナンスが欠かせない
ホワイトニング後も、定期的なメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスができないと、元の色に戻る可能性があります。
定期的なメンテナンスとしては、歯科医院でのクリーニングや、
自宅での適切な歯磨きなどがあげられます。
歯の白さを保つため、手間を惜しまないようにしましょう。
自由診療の扱いとなる
ホワイトニングは自由診療の扱いとなり、保険適用外のため全額自己負担です。
そのため、ホワイトニングを受ける方の金銭的負担が増えます。
ホワイトニングのなかで「ホームホワイトニング」は
比較的費用を抑えられるものの、オフィスホワイトニングよりも
効果が出るまで時間がかかるというデメリットがあります。
薬剤が歯にしみる・知覚過敏をおこす可能性がある
ホワイトニングの薬剤が歯にしみたり、知覚過敏を起こすことがあります。
ホワイトニングの薬剤が「ペリクル」という歯の表面を保護している
膜を剥がすことで、その下にある神経まで刺激が届くことで歯が痛くなる、
つまり知覚過敏の状態になってしまうためです。
ホワイトニングによる知覚過敏は、通常24時間程度で治るとされています。
2日〜3日以上経過しても痛みが続くようであれば、
知覚過敏以外の症状も考えられます。
すぐに歯科医師に相談するようにしてください。
歯茎に痛みが出ることがある
ホワイトニングで使用される薬剤は、濃度が高く強力であるため
歯茎に付着するとやけどのような強い痛みを感じてしまいます。
オフィスホワイトニングでは、歯科医師が歯茎を守るために保護してから
薬剤を塗ってくれます。
しかし、ホームホワイトニングで自分で処置をするときは、
誤って歯茎に薬剤が付着してしまうリスクがあるでしょう。
万が一、薬剤が付着してしまったときは
すぐに除去すれば痛みにくいかもしれません。
また、歯科医院で施術を受けているときに異変を感じたら、
手を挙げるなどをしてすぐに担当医に伝えましょう👍🏻
痛みが気になる、料金を抑えたいという方はセルフホワイトニング
資格を持った歯科医師にしてもらうことが何よりも安心という方は
歯科医院でのホワイトニングがおすすめです🌙
時間やおかねを有効活用して歯を白くするためにも事前にしっかり調べ
自分に合ったホワイトニングをしましょう✨✨
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