【歯茎の状態、大丈夫ですか?🤔】
みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店です🎶
理想的な歯ぐきの色は「薄いピンク」です🖐🏻
こんな歯ぐきは要注意⚠️
✓赤紫や赤黒い色をしている
まず注意したいのは、歯ぐきの色。
紫がかった赤色や黒ずんだ赤色は、歯周病のサインのひとつです。
喫煙習慣や、差し歯の金属などが原因で
歯ぐきの色が悪くなる場合もありますが、
腫れをともなっている場合は歯周病によるものだと考えられます🥲
✓触るとブヨブヨで緩んでいる
ブヨブヨした歯ぐきは、腫れている状態だということ。
一箇所だけならまだ初期段階ですが、広い範囲でブヨブヨと緩んでいる場合は、
歯周病が進行している状態だと言えます。
放置するとさらに症状が悪化し、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうことも😭
✓わずかな刺激でも出血する
ブラッシングやフロスを使ったときなどに出血するのは、
歯ぐきが弱っているサイン。
歯と歯ぐきの間に歯垢がたまり、歯垢に含まれる細菌によって
腫れてしまった状態なので、少しの刺激で出血してしまいます。
強くブラッシングしすぎて出血するケースもありますが、
軽い力で歯磨きをしているのに出血する、フロスを通すと血がつく
といった場合は、歯周病を疑ったほうがいいです🥲
いずれの場合も、特に痛みを感じないことがほとんどです。
そのままにしていると、症状はどんどん悪化していきます。
おかしいな?と思ったら、早めに歯科医院に診てもらいましょう📝
健康的な歯ぐきをつくる3つのケア
目指すは、ピンク色で引き締まった歯ぐき🎀
そのためには、次の3つのケアが欠かせません👌🏻
1.毎日の歯磨き
歯ぐきの健康にかかわらず、毎日の歯磨きはお口ケアの基本。
歯と歯ぐきの間、歯と歯の間に食べかすが残らないよう、
丁寧にブラッシングしましょう。強く磨く必要はなく、軽い力でOK。
また、ブラッシングだけでは取り切れない歯垢もあるので、
1日1回程度フロスを使って除去することがおすすめです。
2.食事内容の見直し
食べた後のケアはもちろんですが、食べる内容も歯ぐきの健康に関係があります。
たとえば、噛みごたえのある食べ物を意識的に選ぶこと。
よく噛むことで唾液の分泌が促され、口の中の細菌を洗い流してくれます。
また、慢性的に唾液の量が少なめの人は、水分不足であるケースもあるので、
よく噛むことと同時に、しっかり水分補給することも大切です✨✨
3.生活習慣の改善
「歯周病は生活習慣病の一種」と言われることもあるくらい、
毎日の生活習慣と深い関わりがあります。
先に紹介した歯磨きや食事内容に加えて、睡眠も重要な歯ぐきケアのひとつ。
寝ている間に、体内に侵入しようとする細菌を排除したり、
心身ともに疲労回復をはかったりしています。
そのため、睡眠不足が続くと免疫力が低下し、
歯周病菌に感染・増殖しやすくなるのです。
私たちの健康に欠かせない歯ぐき。
毎日、鏡で口の中をチェックしながら、
歯と同じくらい歯ぐきも大切にケアしてくださいね😊♡