【唾液は無臭】
みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店です👍🏻
唾液は本来「無臭」
唾液は約99%以上が水分であり、唾液腺から分泌される唾液自体には
ほとんど臭いがありません😮
実際に口臭を引き起こしているのは、お口の中の細菌や食べ物などです✍🏻
口内細菌が活発になると、口臭の原因となる揮発性硫化化合物が作られます。
初めは無臭でサラサラしている唾液も、これらに晒されることで粘り気が出て、
結果匂いを発するようになります😣
唾液の匂いが強くなる原因
生理的口臭
口臭は特定の状況下で強まることがあります。
具体的には、寝起き、空腹時、あるいは緊張しているときなどです。
これらの状況では唾液の分泌量が減少し、口内が乾燥して、
細菌が増殖しやすくなるからです。
唾液は口内を洗浄し、細菌の増殖を抑える役割を果たしています。
しかしその量が不足すると、細菌は活発に増え、
結果として口臭が生じやすくなるのです。
飲食物による口臭
食品の中には、口臭に多大な影響を与えるものがあります。
玉ねぎやニンニク、アルコールなどを口にした時のことを想像すると
わかりやすいと思います。
これらの食品に含まれる成分は、消化される過程で血液に吸収され、
最終的には肺を通じて呼吸と共に体外に排出されます。
この過程で発生する特有の臭いが口臭の原因となるのです。
しかし、食品による口臭は一時的なもので、
時間の経過と共に自然と薄れて解消されます👍🏻
病的な口臭
口臭の背後には、口腔内のさまざまな健康問題が隠れていることがあります。
虫歯や歯周病、歯石の蓄積、そして入れ歯や矯正装置の不適切な清掃、
さらには舌の汚れなどがその典型的な要因です。
これらは、口内細菌の過剰な増殖を引き起こし、
結果として口臭を悪化させることに繋がります。
また、口臭の原因は口腔内に限局したものではありません。
実際には、呼吸器系や消化器系の疾患も、口臭を引き起こすことがあります。
これらの病気は体内で不快な臭いを引き起こし、
それが呼吸と共に口から排出されるため、口臭が悪化するのです。
したがって、口臭が長引く場合は、口腔衛生だけでなく、
潜在的な健康問題も考慮する必要があります。
早期発見して治療を行うためにも、
放置せずに歯科医師に相談するようにしましょう✓
ストレスによる口臭
ストレスを感じると、唾液の分泌が減少することがあります。
唾液は口内を湿潤に保つだけでなく、食べ物の残りカスを洗い流し、
細菌の増殖を抑制する役割を担っています。
しかし、唾液の量が不足すると、口内が乾燥し、
細菌が増殖しやすい環境が作られることによって
口臭が強く感じられるようになるのです😭
唾液はとても大切な役割を担っています。
よく噛んで食べるなどして唾液の分泌を促しましょう😊
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