【虫歯を放置すると】
みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店
です✓
虫歯を放置した場合に考えられる主なリスクは下記の5つです✍🏻
激しい痛み
抜歯
歯根膿腫
副鼻腔炎
顎骨骨髄炎
虫歯を放置するほど、
抜歯や他の合併症に感染する大きなリスクが発生します😭
激しい痛み
虫歯を放置することで、激しい痛みが起きる場合があります。
進行度により痛みの強弱は異なりますが、はじめは染みる程度の痛みでも、
虫歯が神経まで到達すると激しい痛みを引き起こします。
また、子供に比べて大人の歯は痛みが出にくいため、
痛みを感じた時点で既に重症化している可能性があります。
抜歯
虫歯を放置することで感染が進むと、
歯髄や歯周辺組織に悪影響を及ぼし、治療が困難になる場合があります。
その場合は抜歯が必要になり、抜歯をすれば入れ歯やブリッジ、
インプラントなどで失った歯を補わなければなりません🙅🏻
入れ歯やブリッジは定期的なメンテナンスが必要となり、
インプラントは高額な治療費用がかかります。
抜歯に伴う治療や時間がかさむ点にも注意が必要です⚠️
歯根膿腫
虫歯を放置することで歯の神経が死んでしまい、
死んでしまった神経が腐り細菌がばら撒かれると、
細菌が身体に侵入しないように膿腫が作られます。
これが歯根膿腫という病気です。
膿腫のなかには、細胞壊死物・細菌・免疫細胞などが含まれる
汚物で満たされます。
もちろん口臭もきつくなりますが、膿腫は歯の根本から
骨に進行することがあり、骨を蝕むことで骨の構造が破壊され、
骨が萎縮してしまいます😣
副鼻腔炎
虫歯を放置すると歯肉や歯髄に感染が広がり、
鼻腔にも感染が及ぶことがあります。
副鼻腔炎の症状は、頬部の痛み・頭痛・眼痛・鼻漏・鼻閉
などが挙げられます。
副鼻腔炎の治療には時間を要し、
抗生物質を1ヶ月ほど飲み続けなければなりません。
さらに、原因となった歯根の消毒や清掃などの治療も必要です。
顎骨骨髄炎
虫歯を放置することで感染が歯髄にまで広がり、
骨髄に感染が及ぶことがあります。
細菌が虫歯や歯周病によって弱った歯茎から身体のなかに入り込み、
顎の骨に細菌が入り込んでしまう症状が、顎骨骨髄炎という病気です。
高熱・倦怠感・痛み・発疹などの症状を引き起こし、
さらに骨髄炎は重症化する恐れがあります。
急性期には抗生物質の投与が必要で、
慢性期には歯の基礎治療が重要になります。
虫歯を放置することで死亡につながるケースがある
稀ではありますが、
虫歯を放置することで死亡につながるケースがあります🤔
虫歯を放置することで細菌が血液に侵入し、
血管を通じて細菌が全身に回ります。
この時に、細菌が脳に回ることで脳梗塞を引き起こし、
心臓に回ると心筋梗塞を引き起こす原因となります。
脳梗塞や心筋梗塞により死亡する可能性は0ではありません🙅🏻
虫歯の放置で最も気をつけるべき点は、
虫歯が原因で命にかかわる病気を招くことです。
虫歯を歯の病気という概念で放置することで、
最悪死に至るリスクがあることを常に頭に入れておきましょう💡
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