【何度も舌を噛んでしまう理由】
こんにちは🤍
ホワイトニングサロン広島店です
舌や頬を噛む理由はひとつではないことを知っていますか?
また同じ部分ばかり繰り返し噛むことにも要因があるようです⚠️
以前と比べて噛むことが増えた気が付いたら舌に傷がついていたと
お困りの方も少なくありません👅
舌が傷ついて食べるのが辛い…といったお悩みをお持ちの方は
ぜひ参考にしてください👍🏻
舌を噛む理由には複数ある
会話をしているときや食べている最中など
がりっと強く舌を噛むと痛みや出血をともなうため不快な気分になってしまいます。
要因は複数あると考えられていて慢性疲労・ストレス・体調不良・寝不足・睡眠時無呼吸症候群・あごのずれ・歯のかみ合わせの問題・肥満による舌の肥大化・口腔内の筋力低下・早食い・ドライマウスなど多くの例が報告されています🤔
なかでも歯並びが悪かったり歯のかみ合わせがずれていたり顎関節症である場合は
特に舌や口腔内を巻き込みやすくなります。
入れ歯や被せ物が原因となることも
入れ歯や歯の被せ物が要因となっていることも考えられます。
入れ歯を新調した際に今までの噛み心地と違うために
舌や頬を噛むことがあります。
以前には感じられなかった入れ歯のプラスチック部分への違和感や舌の窮屈さによって食べ物を口の中でうまく回すことができずに舌や頬を巻き込むことが多いようです。
新しい入れ歯に慣れるには2週間程度かかるといわれていますが頻繁に噛むようであれば、入れ歯の上下のかみ合わせや、前後左右の動きが円滑かどうか再調整してもらった方がいいと考えられます。
入れ歯を新調したときは、いつも以上に舌や頬を噛みやすい傾向にあるので
食事はゆっくりと時間をかけて行うとよいでしょう😊
調整の必要がなければ時間の経過とともに慣れていくはずです✨
また食いしばりや歯ぎしりによって歯が少しずつすり減ることで、かみ合わせが悪くなった状態や被せ物の高さや形のわずかなずれも口の内側を噛む要因となります。
舌や頬を噛む理由はさまざまですが原因に気が付いていない方も少なくありません。
一度噛むと腫れて口に当たりやすくなり、さらに噛みやすくなってしまいますので、まずはきちんと理由を知り、それに合わせた対策をすることが重要です。
繰り返し同じ箇所ばかり噛んでしまう、噛んだ部分が傷となり悪化するといった状態を放置すると、食事や会話に支障をきたす恐れもありますので、自身で判断できないときは歯医者さんに相談してみましょう。
当店はセルフホワイトニングサロンです🦷
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