【親不知は必要?🤔】

みなさんこんにちは
ホワイトニングサロン広島店です👍🏻♡

 

 

親知らずは不用な歯?

親知らずは、18歳~20歳前後で生えてくることが多く、

少し特殊な歯といえます💡

40歳を過ぎてから親知らずが生えてくる方もいるそうです🤔

その他の歯は、16歳くらいまでには全て生え揃い、

この時点で永久歯列は完成したともいえます✍🏻

私たちは合計28本の永久歯で、ものをきちんと噛むことが可能です😊

では、その後追加される「4本の親知らずは何のために生えてくるの?」

と考えた事があるかたも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

また生えてこない人がいるのはなぜなのか?という疑問もありますよね🤔

 

「親知らずが生えてこない」には2通りの意味があります💡

「親知らずが生えてこない」という言葉には、2つの意味があります✨

1つは、その他の歯のように、

お口の中に目に見える形で生えてくるかどうかです💡

これは肉眼で確認できますので、歯科に行かずとも、

親知らずの有無を知ることはできます🦷

もう1つは、肉眼では確認できないけれども、

歯茎の中に埋まっている親知らずも存在します🦷

これは後々生えてくる可能性がある親知らずであり、

歯科医院でレントゲン撮影をすることで初めて確認できます😳

ただ、レントゲンで撮影しても

親知らずが全く存在していないケースもあり、

これがもう1つの「親知らずが生えてこない」という意味にあたります🖐🏻

歯は歯胚というものがあると生えてくるのですが、元々親知らずがない方はこの親知らずの歯胚がそもそもないのです🧐

ちなみに、正常な形で生えている親知らずは、

噛み合わせにも参加しますので、生えてくる意味はあるそうです👄

 

スペース不足で親知らずが生えてこない

まずはじめに、お口の中に親知らずが生えてこない理由についてですが、これは顎の骨の大きさ、形が大きく影響しています💡

現代人、特に日本人の顎は小さく、細くなる傾向が見られ、

32本の歯全て並べるだけのスペースを確保しにくいようです😖

そのため、順番的に最後に生えてくる親知らずが

そのしわ寄せを受けることとなります😌

具体的には、歯茎の中には存在しているけれども、

口腔内に頭を出すことができない状態です。

それでも無理に生えてこようとする親知らずは、

斜めに生えたり、半分だけ頭を出したりします🦷

遺伝によって歯の卵が発生しないため親知らずが生えてこない

次に、歯茎の中にも生えていない親知らずについてですが、
これは遺伝による影響が強いといえます💡


治療の必要性は歯科医にしか判断できない

痛みや腫れを引き起こす親知らずは、
当然のことながら治療を施す必要があります💡

放置すると歯周囲炎などの病気を引き起こしますので、
早急に歯科を受診しましょう👍🏻

一方、無症状の親知らずでも、
場合によっては治療が必要になることもあります😢

親知らずが斜めや横に生えている場合は、
磨きにくく虫歯や歯周病を誘発するリスクが高いです😭

また、歯茎の中に埋まっている親知らずも、
隣の歯を圧迫しているような状態であれば、抜歯の対象となります🤔

治療が必要かどうかは、専門家である歯科医にしか判断できませんので、
まずは歯科医院を訪れることをお勧めします👨🏻‍⚕️

自分の親知らずがどのように生えているのか、
あるいは生えていないのかを知っておくことも大切ですね✨

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