【電子タバコは着色しない?】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店です👍🏻💞

 

 

タバコが歯や健康に悪いことは、みなさんよくご存知かと思います🚬

喫煙習慣のある方は歯が黄ばんで見えるのは、タールが主な原因です😞

では、有害物質が少ない

加熱式タバコや電子タバコなら影響は無いのでしょうか?🤔

タバコを吸うと歯が黄ばむのは、主に「タール」という物質が原因です。

タールはタバコを燃やすときにできる

黒くてネバネバしたもので、煙に含まれています。

タバコの煙を吸い込むと、このタールが歯に付着していきます🦷

歯の表面にタールがくっつくと、歯の色が徐々に黄色く変わっていきます🥲

(この着色を促すのがニコチンです)

タバコを長年吸っていると、歯の表面が茶色くなることもあります😖

さらにタールが歯と歯茎の間にも溜まって、歯周病のリスクも高まります💧

 

電子タバコと加熱式タバコの違い

電子タバコは、タバコ葉を使わずリキッドを加熱し、

蒸気を吸うタイプのタバコです。

電子タバコの基本的に蒸気にタールが含まれていません🙅🏻

そのため電子タバコは、

タールによる歯の黄ばみリスクはゼロに近いとされています。

一方、加熱式タバコは、タバコ葉を燃やさずに加熱することで、

ニコチンを含む煙を発生させるタイプのタバコです。

加熱式タバコでは、通常の燃焼式タバコよりも

タールの発生が非常に少ないですが、完全にゼロではありません😭

そのため、加熱式タバコでも、ある程度の歯の黄ばみリスクがあります🦷

電子タバコは基本的にタール含有量はゼロ、加熱式タバコはかなり少ないです💡

歯の黄ばみだけでいうと、かなり低リスクと言えます。

しかし、電子タバコ、加熱式タバコのどちらにも

健康リスクがあることを忘れてはいけません🙅🏻

商品によってはニコチンが含まれる場合があります。

ニコチンは依存性があり、血管に悪影響を与えます。

血管が収縮すると、唾液の分泌が悪くなり、お口の中の自浄作用が弱まり、

虫歯や歯周病リスクが高まります🥲

ま電子タバコと加熱式タバコに含まれる有害物質等の健康への影響も、

まだはっきりしていません。

1番良いのはタバコをやめてお口や体の健康を守ることが最善の選択ですね🤔💡

 

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