【お酒と口腔内の関係🍺】

みなさんこんにちは!ホワイトニングサロン広島店です💞

 

虫歯菌はお酒が大好物

    

最近は糖質オフのビールなども増えてきましたね。

お酒に糖質が多い事はみなさんご存知かと思いますが、

この糖が虫歯菌たちは大好物なのです🥤

甘い物だけではなく、

糖が含まれる食べ物や飲み物が虫歯菌たちのエサとなり、酸を生成します。

この酸が口の中に長時間留まる事により歯を溶かし、虫歯になります🥲

砂糖を多く含む甘いカクテルや、ビールなどが代表例です🍪

また炭酸を多く含む飲み物も、口の中に酸性の環境を作り出し、

虫歯や歯垢の原因になることがあります。

ワインなどもpHが低いため、飲み方を間違えると歯が溶けてしまう

『酸蝕歯』

になる可能性もありますので注意が必要です🍷

お酒の成分の特徴を知っているだけでも予防に繋がりますので、

お酒を飲まれる際は気にしてみてください😌

    

    

お酒に弱い人は歯周病のリスクあり

    

お酒を飲むと顔が赤くなる人とそうじゃない人がいますよね!

実は、この顔色の違いが歯周病になりやすいかどうかの

目安になる事をご存知ですか?🤔

それはお酒を飲むことで口の中に発生する

アセトアルデヒド

という有害物質が深く関わっています。

 

アルコールが肝臓で分解される際に

アセトアルデヒドが生成されますが、

これを分解する酵素の活性は遺伝によって決まっていて、

活性型の人はアセトアルデヒドを早く分解し、顔が赤くなりません。

一方でアセトアルデヒドの分解が遅い人、

つまり顔が赤くなる人は有害物質が口の中に留まり続けるため、

歯ぐきなどの歯周組織を傷つけてしまい、

歯周病のリスクが高まります🥲

歯周病は目に見えませんし、自覚症状も無いことが多いのですが、

このようお酒を摂取した時の反応で

歯周病になりやすいかどうかが簡易的に判断できます😳

 

お酒を飲む際は、

楽しく程々にを心がけ、お口にも体にも健康的な飲み方をしましょう✨

 

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