【口の中の血豆🩸】

みなさんこんにちは

ホワイトニングサロン広島店 

です🖐🏻

 

 

 

みなさん、口の中に「血豆」はできたことはありますか?

 

口の中は粘膜で構成されており、皮膚とは異なる症状が現れやすいです

とくに「血豆」ができた時は不安を感じてしまいますよね😟

 

今回はそんな口の中の血豆の原因や対処法について詳しく解説します。

 

 

口の中に血豆ができる原因と対処法

 

口の中に血豆ができる原因としては、次の3つが挙げられます。

 

外傷

血豆の原因として最も多いのはお口の中の傷です。

何かの拍子にお口の粘膜を傷つけてしまい、血豆が生じます。

具体的には、誤って頬の内側の粘膜を噛んでしまう「誤咬(ごこう)」や

矯正器具による接触、硬い食品による刺激などです。

歯の詰め物・被せ物が合っていない場合も口の粘膜が傷つき、

血豆が生じることもありますので十分にご注意ください。

 

ストレス

日常的に強いストレスにさらされていると、血豆が生じることがあります。

これはストレスが直接的に血豆を生じさせるわけではなく、

イライラすることで頬の内側の粘膜を噛んだり、傷つけたりするためです。

歯ぎしり・食いしばりの習慣がある方も要注意です。

 

 

アレルギー反応

口の粘膜も皮膚と同様、アレルギー反応を示すことがあります。

アレルゲンとなる食品の摂取が最もわかりやすい原因ですが、

ラテックスアレルギーの方はゴム手袋の装着が原因となって皮膚だけでなく、

口の粘膜にまで血豆のような症状が現れることもあります。

歯科治療でもゴム製品を扱うことがありますので、

ラテックスアレルギーの方は十分にご注意ください。

 

 

対処法

血豆ができたのが偶然でなければ、根本的な原因を取り除く必要があります。

形がおかしい詰め物・被せ物は歯医者さんで調整してもらいましょう。

ストレスを受ける機会が多い方は、

そのストレスを上手に発散する方法を見つけるか、

ストレスの少ない環境にうつるようにしてください。

ラテックスアレルギーの方は、

アレルゲンとの接触を可能な限り避けるようにしましょう。

上述した原因で生じた血豆は、基本的に自然と治っていきます。

 

 

どれくらいで治る?病院に行ったほうがいい?

普通の血豆は1週間くらいで治る

外傷や一時的なアレルギー反応で生じた血豆は、

1週間もすれば状態は良くなります。

細菌感染などを起こして重症化していない限り、

特別な薬を服用することもありません。

ご自身で血豆をつぶすなどの対処も不要です。

できるだけ刺激を与えないよう努めてください。

 

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