皆さん、こんにちは！

ホワイトニングサロン広島店です！！❤︎

 

 

本日は、歯磨き粉に含まれる危険な成分についてお話しします👨🏻‍⚕️💬

 

発泡剤による危険性

注意すべき歯磨き粉の成分の一つに発泡剤

『ラウリル硫酸ナトリウム』

があります。

ラウリル硫酸ナトリウムは、シャンプー、ボディーソープ、洗濯洗剤などにも含まれる合成界面活性剤です。

発泡させることにより、歯の隅々まで歯磨き粉が行きわたりやすくする作用があります。

ですが、発泡剤入りの歯磨き粉は泡立ちがいいので泡だらけになり、ちゃんと磨けてないことがほとんどです😨🌀

研磨剤による危険性

研磨剤は、着色汚れを確実に落とせる成分です！

着色のつきやすい、コーヒーやお茶などの茶渋、ワインなどの濃い飲み物による歯に黄ばみは研磨剤ありの歯磨き粉なら効果があります👍🏻

ですがデメリットもあり、研磨剤が入っているので強く磨いてしまうとエナメル質が削れ薄くなり歯を傷つけてしまいます。

 

アレルギー持ちの方に注意が必要な成分

 

グルコン酸クロルヘキシジン

消毒薬としても使われている成分です。

アレルギーによって蕁麻疹、息苦しさの症状が現れることがあります。

 

リカルデント

牛乳由来成分です。🍼

乳製品アレルギーの方は使えません❌

 

パラベン

皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こす可能性があります。

 

安全に歯磨き粉を使うポイント‼️

①刺激が強いと感じる歯磨き粉は使わない❌

『味が辛すぎる』『ピリピリとした強い刺激がある』

このように感じる場合は使用をやめましょう🙅🏻🖐🏻

口の粘膜に異常が現れ口内炎や傷がある場合は悪化することもあります。

 

②歯磨きの使用量を守る

歯磨き粉の量は、

子供の場合『１〜３mm』大人の場合『１〜２cm』

で十分です！！

 

③力を入れすぎないよう磨く

研磨剤入りの歯磨き粉を使用し、

強い力で磨くと歯や歯茎を傷つけてしまいます。🌀

毛先が曲がらない程度の軽い力『１５０〜２００g』のブラッシング圧で磨きましょう🦷✨

 

このように歯磨き粉にも成分によっては注意が必要な歯磨き粉もありますので、買う際は成分の確認をしながら買うようにしてみてください🖐🏻✨

 

 

ご不明点、ご質問などございましたら

いつでもご連絡お待ちしております💌🖐🏻

 

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