【ワインと歯の関係性🍷✨】
皆さん、こんにちは!
ホワイトニングサロン広島店です!!❤︎
みなさんは、ワイン好きですか??🍷✨
本日は、ワインをより楽しく味わっていただくために、ワインと歯の関係についてお話しします💬
ワインのポリフェノール
ポリフェノールとは、植物が紫外線の乾燥、害虫や菌など外的な刺激から身を守るために作り出す色素です👍🏻✨
ワインに含まれるポリフェノールの作用
『アントシアニン』
抗酸化作用/がん予防作用/阻害作用
『レスベラトロール』
肌の弾力改善/血流改善/運動機能向上
『タンニン』
下痢止め/老化防止/発ガン抑制
ただし、タンニンは鉄イオンと結びつきやすく多く摂取すると貧血になりやすいのでバランスを考えながら摂取することが重要です!!😨👍🏻✨
ポリフェノールは全般的に、抗酸化作用が強いため、継続的に摂取することは、健康にとって多くの良いことがありますよ🖐🏻
ステインに注意⚠️
ポリフェノールと歯の着色は切っても切れない関係にあります!!
ポリフェノールは、着色が強いものです😵💫🌀
つまり赤ワインを飲むことは、たくさんの色素をお口の中に入れているということです。
歯の表面は、ペリクルという薄い膜で覆われています。
歯を守る役割がありますが、色素を吸収しやすいという性質もあるのです、、、😢🌀
頑固な汚れになるまでは時間がかかるので毎日正しく歯を磨けば問題ありません⭕️
ワインのpH指数は酸性‼️
あまり知られていませんが、
ワインのpH指数は2.9~4弱とかなり酸性です👨🏻⚕️🍷
酸性度が高いと、歯が酸によって溶かされてしまう可能性が高いのです😨🌀
それを
『酸蝕症』
といい、数ヶ月や数年にわたって少しずつ歯を溶かしていくことです。
虫歯もないのに歯が染みるようになってしまいます🦷🌀
ワインは、体にいい面もある一方で着色汚れや、歯を溶かす原因の一つにもなります。
飲んだ後に正しい歯磨きをすれば問題ないのでそのままウトウトして寝てしまわないようにしましょうね👍🏻✨
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