【深い日本の歯の歴史】
皆さん、こんにちは ❤︎
ホワイトニングサロン広島店
です。
私たちが、生活する上で欠かせない『歯』ですが、昔はどのようにケアしていたのでしょうか??
現代の日本では、コンビニと同じくらい多いと言われる歯科医院。
日本での歯科医療の歴史は、奈良時代まで遡ります!!
701年の大宝律令によると、『耳目口歯科』という記述があります。
その頃、中国から歯磨きの風習が伝わり歯木も持ち込まれたそうです。
❗️歯磨きの発祥はインド❗️
そのため、歯磨きも仏教とともに中国から日本へやってきました。
平安時代になると、【口歯科】となりました。
そのあと
口中医誕生→公家→武家
などの上流階級を対象に、
歯、歯肉、舌、喉
などの治療をしていました。
戦国時代になると、西洋から南蛮医学が到来しました。
来日したヨーロッパ人は歯の専門家というよりは、医師で麻酔のようなものを使い抜歯していたようです。
江戸時代になると、口中医だけでなく、入れ歯づくりを本業にする入れ歯師や抜歯を行う歯抜き師が誕生❤︎✨
またこの頃から、現代でいう歯ブラシが考案され、歯磨き粉が売り出されたことで、歯磨きの習慣が普及していきました!!
昔は上流階級の特権だった歯科治療も、現在では一般の人々に深く浸透しているのが本当にありがたいことです❤︎
自分の歯を健康に保つためにも、正しいケアをして歯も身体も健康に生活していきましょう!!
当店はセルフホワイトニングサロンです!!
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